本ページはプロモーションが含まれています

家庭動物管理士(家庭動物販売士)の資格について

家庭動物管理士
家庭動物販売士ってどんな資格?

家庭動物管理士(家庭動物販売士)とは、一般社団法人全国ペット協会(ZPK)が発行している資格試験になります。
現在は家庭動物販売士ではなく「家庭動物管理士」と名称が変わってます。家庭動物管理士

2015年からの変更ですから家庭動物販売士としての方がまだまだ認知度が高いみたいですね。

この家庭動物販売士改め家庭動物管理士資格の大きな特徴の一つが

動物取扱責任者になるための資格として認められていること。

動物取扱責任者とは、ペットショップ・ペットシッター・ペットサロン・ペットカフェなどペット関連の仕事で独立・開業するためには必須登録条件なんですが、

動物取扱責任者になるには以下の3つの条件のうち一つを満たしている必要があります。

    1. 自分が行う業種での半年以上の実務経験がある
    2. 決められたペット関連の専門学校・スクール(一年以上)を卒業している
    3. 決められた資格を取得していること

3の決められた資格に「家庭動物管理士(家庭動物販売)」が当てはまります。

つまり、動物取扱責任者の登録が(基本的には)可能な資格であるということ。

(自治体によっては認められない場合もあるそうです)

ちなみに家庭動物管理士(家庭動物販売士)の資格で認められる種別が「販売」「 保管 」「貸出し 」「展示」

どういうことかというと、ペット販売・ペット預かり業務・貸出業務・展示業務をするのは認められるけど

ドッグトレーナーなど「訓練」が入ってないから登録できないよーということですね。

「販売」はペットショップ・ブリーダーなどペットの販売
「保管」はペットホテル・ペットシッター等ペットを預かる業務
「貸出」はペットレンタル、ペットモデルなど撮影などでペットを貸出す業務
「展示」は動物園や猫カフェ等の業務

ペットの資格・スクール・通信講座検索サイトはこちら
↓↓↓
ペットの資格・スクール・通信講座

資料は無料で請求できます。

家庭動物管理士(家庭動物販売士)の資格取得方法

年に1.2回行われる試験に合格すること

2017年は2月と5月に行われます。

試験は2級と3級があります。

2級を受けるには3級合格が必要です。

家庭動物管理士3級受験資格●

下記のいずれかにあてはまっていること

・ペット動物に関する学校を卒業した者及び卒業見込みの者
・ペット動物などに関する資格保持者
・ペット動物関連業務で働いている者又は働くことを希望している者

補足では実務経験や学校卒業者でもなく、資格を持っていなくても将来ペット関連の業務に就きたい方ならだれでも受験可能と記載されているのでペット職に就きたいと考えているならだれでも受験可能ということですね。

家庭動物管理士2級受験資格●

・家庭動物管理士(販売士)3級の資格保持者
・動物取扱業での2年以上の実務経験がある方

どんな人がこの資格をとるの?

ペット販売・ブリーダー・トリマー・ペットシッター・ペットホテル等ペット・動物と関わる職業に就きたいと考えている人、ペット業務で独立開業を目指している人がこの資格を取得しています。

ペットペット販売士の資格取得はたのまな通信講座でペット
↓↓↓↓
ペット

資料は無料で請求できます。

 

ペットスクール・通信講座検索サイトbrushup学びペット
↓↓↓↓
ペットの資格・スクール・通信講座

色々な通信講座・スクールをじっくり比較検討したい方におすすめです。

brushup学びは資格探し・スクール・通信講座情報サイトです。

brushup学びの特徴

ペット全国のスクールと通信講座の情報を資格から、都道府県から検索できる。

ペット気になる講座を見つけたら20件までまとめて資料請求が無料でできる。

ペットトリマー・動物看護士・動物訓練士・ペットシッター・ペットアロマ・ブリーダー・ペットビジネスなどペット関連のスクール・通信講座情報が多いのが特徴です。