猫カフェ(ペットカフェ)を開業するのに調理師の資格は必要なの?
いいえ
調理師の資格は猫カフェを開業するのに絶対に必要な資格ではありません。
猫カフェ(ペットカフェ)に絶対に必要な資格は以下の二つになります。
動物取扱責任者、食品衛生責任者は必ず一人店に置かなければなりません。
カフェで料理や飲み物を提供するなら調理師の資格が必要?
実はレストランや調理場等で働くシェフや料理人も全員調理師の資格を持っているわけではありませんし、調理師の資格がないと料理ができないという事はないそうです。
これはよく誤解されているみたいですね。
調理師の資格を持っていて便利な理由は、
・就職に有利
・調理師と名乗れる(名称独占資格)
・食品衛生責任者の講習を受ける必要がなくなる
国家資格で名称独占資格のため持っていればお客様からの信頼の証明になります。
ですが猫カフェ開業のために調理師の資格を取る必要はありません。
調理師の資格をとるには、試験を受けるのに2年以上の実務経験が必要です。
カフェやレストランの調理の仕事で実務経験を積みながら勉強し調理師の資格を取る人も多いようです。
調理師以外にも料理・食・カフェ・紅茶やコーヒーの資格等もたくさんあります。
他の店と差別化するために知識を増やしたり何か資格をとっておくのもいいかもしれません。
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もちろん猫カフェを開業するなら猫の健康管理、看護学、介護学など猫専門の知識も身に付けておきたいですね。
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